食べ方ダイエット

食べ方ダイエット

朝・昼・晩の食事量

過度なカロリー制限をするよりも、食事で大切なのはタイミングです。そのタイミングのカギを握っているのが「血糖値」。血糖値の高い時間は太りやすく、低い時間は痩せやすいとされています。そのため、消化がスムーズな痩せやすいタイミングで食事することが大事です。血糖値が低いタイミングは1日3回。1回目がAM6:00~7:00、2回目がAM10:00~11:00、3回目がPM16:00~17:00です。カロリーの比率は、朝(3):昼(4):夜(3)が望ましいでしょう。間食をした日には夜を2の割合にして調整します。有名な話ですが、夜ご飯は寝る3時間前までに済ませましょう。人気女性歌手が6時以降食べないって言ってましたが、仕事の関係で難しい人もいますよね?量さえ守れば、3時間前で大丈夫です。

食べる順番

血糖値の上昇が肥満と結びつくため、血糖値がダイエットの重要なカギです。でも食事で血糖値は上がってしまうもの。いかに急上昇させずに緩やかな上昇をさせられるかが、ダイエットのポイントです。

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注意すべき点は、①⇒②⇒③の順番で三角食いをしないこと。それぞれを完食する必要があります。みなさんお気づきの通り、毎回の食事に野菜は必須です。野菜がない場合は糖質ゼロの野菜ジュースで代用しましょう。
食べ順ダイエットは食べる量を制限するわけではないため、ストレスフリーの方法です。この過程さえ守れば、外食だって大丈夫。「食べることが大好きで、食事制限難しい・・・」そんなあなたはぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう?

噛む・飲む

小さい頃、親から「よく噛んで食べなさい」と言われた経験はありませんか?実はこれ、ダイエットにはとても重要なことなんです。よく噛むダイエットのメリットは、全部で、3つあります。
①食べすぎ防止に!
良く噛むことで満腹中枢が刺激されるため、自然と食事の量が減少。胃が小さくなり、リバウンド防止にも期待できます。
②代謝が促進される!
噛むことにもカロリーが使われています。食事開始10分後くらいから発熱・発汗作用が起こり、どんどん燃焼するのです。
③体質改善に!
胃の働き、腸の働きが良くなります。いる栄養といらない栄養の仕分けがスムーズになります。

また、スープや味噌汁などの汁物を食事前に食べておくと、満腹感が得られやすく食べすぎ防止になりますよ。
自分にとって無理のないダイエット方法を選ぶことで、長く続けられリバウンド防止に繋がるためオススメです。

ようこそ

過去⇒62kg
現在⇒53kg 身長167cm

看護師暦4年目の中堅ナースです。
ストレスから1年で10kg増。これじゃいかんと奮起し、半年でー10kg!ダイエットに励むナースの手助けになれればと、サイトを立ち上げました。

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